物々交換サイトとかいろいろ
物々交換サイトの収益性の問題点と課題、その2 - 物々交換サイト (Give Forward)
物々交換サイトについての分析がよくなされています。
参考になるのでちょくちょくのぞいていたります。
いい刺激なっているので、お返しということで、私がもっている所感などを吐露してみます。
まず、トラフィックに関しては、ご指摘のとおり・・・
ううむ、がんばらねば、というところです。
で、この原因ですが、ビジネスモデルそのものが問題だという認識は、それほどありません、実は。
どちらかというと、広報・マーケティングが勝負どころなのかなぁと思っています。
・物々交換が認知されていない
・知っている人が多くない
たしかに、プレスリリースでは好評だったのですが、普段からネット系のニュースをウォッチしている層へのアプローチしかできなかったと思います。
出だしとしてはこれでいいのですが、ここから先への広報戦略が必要です。
クチコミだけで広がれるほどの明快さがあればいいのですが、まだそこまでブラッシュアップできていなかったかもしれないです。
会員登録してすぐに交換のチャンスがめぐってきたら、うれしくて人に伝えるかもしれません。
また、物を得る手段としての「物々交換」はまだまだ市民権を得ていません。
欲しいものがあったとき、ヤフオクを思い起こことってあると思います。そのぐらいに物々交換が市民権を得ることができるようにしないと、と思っています。
まとまりのない文章になっちゃいましたが、いかに広めるか、です。
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本日のdiglog開発状況
いやぁもう、そんなこんなでいろいろやってます。